韓国音楽の歌詞対訳
~ ようこそ love seoulへ! ~
当サイトは 韓国のホットな情報、韓国旅行での楽しい体験談、 韓国の音楽や詩に日本語字幕を付けたものを紹介したりしながら ハングルを無理なく楽しく学習できるをコンセプトとして作りました。 みなさん楽しんでくださいね。 |
SG Wanna Be 4集「The Sentimental Chord」(2007年4月発売)に収録。 タイトル曲「アリラン」は国楽のパンソリを組み合わせた曲でミディアムテンポとバラードが融合した曲である。アリランという韓国人には親しいメロディーだが、K-POPに国楽のパンソリを取り入れた新鮮さがある。総勢100人のオーケストラが参加し、雄大なサウンドと感動の味わえる一曲。 |
씨야(SeeYa) アルバム2集(2007年5月発売)に収録。 SG WannaBeの女性版と呼ばれる女性3人組みグループのSeeYa。1枚目アルバムの時とは全く違う唱法と雰囲気の曲で、新しい魅力を思いきり発揮した。この「愛の挨拶」は、彼氏を振った女性が後悔を歌っている曲。クラシックの名曲「愛のあいさつ」のロマンティックなメロディーに、女性らしいSeeYaのボーカルが響く。 |
ヤンパ 5集「The Window of My Soul」(2007年5月発売)に収録。 デビュー10年目を迎えた韓国代表歌手「양파(ヤンパ)」が6年という長い空白期間を経てカムバック。約2年間の制作期間をかけて5枚目アルバムが完成。この曲「愛…それが何だ」は、チェロの美しいメロディーから始まり、クライマックスであるリフレーンではヤンパの力強い歌唱力とともにパッヘルベルのカノンのサンプリングが印象的。 |
The Nuts 2集「Whispers Of Love」(2006年12月発売)に収録。 タイトル曲である「小言」は切ないメロディーのバラード曲。愛する人との別れが胸が裂けるほど辛く、その人との思い出がまるで小言のように耳元に残るが、その愛を段々と忘れてゆくことに申し訳ないと思う気持ちを描いた曲。 |
映画「미녀는 괴로워(美女はつらいよ)」のOSTアルバム(2006年12月発売)に収録。 現在大ヒット上映中の映画「미녀는 괴로워(美女はつらいよ)」は日本のマンガ「カンナさん大成功です!」(鈴木由美子)が原作。この映画の中で主題歌となっているのがキムアジュン(김아중)の「MARIA」。韓国の街中を歩いているとどこからかよく聞こえてくる。 |
이루(イル) 2集「LEVEL2」(2006年9月発売)に収録。 デビュー当時は演歌歌手で有名なテジナ(태진아)の息子ということで噂になった。2006年歌謡プロ1位となり歌手としての実力を認められるようになる。そのきっかけがこの「黒い眼鏡」である。誰より一番喜んだのはテジナ氏。15年前自分が1位だった座を息子が獲得したことを喜び、涙を汲んでインタビューに応じたのが印象的だ。 |