韓国情報アンテナ
~ ようこそ love seoulへ! ~
当サイトは 韓国のホットな情報、韓国旅行での楽しい体験談、 韓国の音楽や詩に日本語字幕を付けたものを紹介したりしながら ハングルを無理なく楽しく学習できるをコンセプトとして作りました。 みなさん楽しんでくださいね。 |
先日、韓国のスターバックス(스타벅스)に行って不思議なことを発見しました。カウンターのそばに「使い捨ての紙コップを返せば50ウォンを返します」という案内文字でした。そこはセルフで紙コップを置いて自分でボタンを押せば 50ウォンが戻るシステムでした。50ウォン!とても嬉しくて少し感動してしまいました。それで、他にもお得なことがないか、調べてみました。 |
「何とかならないの?(어떻게 좀 안되겠니?)」というフレーズがとても流行っています。インターネットの掲示板やブログなどでも、このフレーズを使ったタイトルが多くみられます。私のお姉さんも「それなんとかならないの?」と自分で言いながら、一人でクスクス笑っていました。何故、このフレーズが流行っているかと言うと、 |
この前「私の頭の中の消しゴム(내 머리속의 지우개)」という映画を見ました。原作は日本のものだということもあって、どんなふうに作ったのかも興味があったからです。面白いなと思いながら見ている途中に、気になるところがありました。主人公の男が彼女に「お前は9時のニュースに出たいのか?(너 아홉시뉴스에 나오고 싶어?)」というセリフの部分でした。 |
韓国は「コンミナム(꽃미남)」ブームです。 2006年3月22日現在観覧客1,200万人を突破した映画「王の男(왕의 남자)」は韓国で4人の1人が見たというほどの人気ぶりを見せており、韓国映画史上最多観客動員数を記録しました。私も先週この映画を見ることができました。もともとは演劇のイ(이・爾)を映画化した「王の男」は朝鮮時代の身分が低い芸人(クァンデ・광대)を主人公として、その視点から 最高の権力者である王様や王族を見るという風変りな時代劇として世代関係なく誰でも楽しむことができます。 |
冬のソウルはマイナス10度を下回るほど寒いです。そんな季節に外を歩いていれば、誰でも暖かい朱色をした屋台(ポジャンマチャ・포장마차)へ飛び込みたくなります。私も寒さをしのぐために足を止めておでんでも食べて体を温めようという気持ちになります。メトロ都市ソウルの鐘路(チョンノ・종로)と南大門市場(남대문시장)は屋台のメッカとしても有名で観光客の足が絶えないところです。 |
2006年1月2日、5000ウォン札が、23年ぶりに模様替えをしました。偽・変造防止機能を強化して大きさも前より小くなり、新5000ウォン札が流通し始めました。横が14cm・縦が6.5cmとなり、以前より1cm程小柄になり、可愛い感じになりました。この新札は1月29日(旧正月・구정)を迎えてお年玉として使おうとする人々が財布の中にしまい込んでいるため、なかなか見れない現象が起きています。私もやっと最近一枚入手したので、他の人と同じく財布の中に大事にしまってあります。 |