2005/05
~ ようこそ love seoulへ! ~
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尹東柱の作品中で数少ない 純粋な思春期の少年の愛を 感じられる作品です。特にコスモスに自分を比喩した点が 恥かしがりやの彼の性格を表わしているようで、とても可愛い詩である。 |
1942年日本の立教大学英文科入学したユン・ドンジュが異国での生活の厳しさと寂しさから 自分を励ましながら書いた詩である。他人事に思えないこの詩は故郷の懐かしさが強く感じられる。 そして、若い学生の身分として将来の不安との苦悩と纎細で、鋭敏な情感を表出しながらも 自分に与えられた道を歩いて行こうという意思が見える。 |
韓国の「民族詩人」として愛されている詩人 尹東柱(ユン・ドンジュ)。1945年独立直前、福岡の刑務所で獄死をして今年(2005年)で60週期を迎え、追慕式が 彼が在学してた延世大学で 2月16日開かれました。彼の詩は歴史感覚を持った自我省察を見せてくれる一方、キリスト教的な世界観を土台にした青年期の孤独・彷徨と祖国を失う喪失感などを詩にし、多くの韓国人が共感しました。特に「序詩」は一番の代表作として知られています。 |
チャドゥ3集(2003-05発売)に収録。 懐かしい雰囲気のポップなこの曲は、歌詞がとても独特で面白い。 若者に人気で、カラオケでもよく歌われている。 |
イ・スンギ1集「蛾の夢」(2004-06発売)に収録。 まだ高校生だという新人歌手が、この曲「俺の女だから」でデビュー。 韓国ではタブーとされた年下の男との交際もこの曲が出てから緩和されてきた感じがある。 最近は先生と生徒の恋愛ドラマもいくつかあり、年上が好きな男にとっては嬉しい。 |
ドラマ「パリの恋人」OSTアルバム(2004-06発売)に収録。 チョ・ソンモの1年振りの期待の新曲ですが、ドラマ「パリの恋人」の挿入歌としても有名になりました。 ドラマとともに心が暖まる一曲です。 |