2006/04
~ ようこそ love seoulへ! ~
当サイトは 韓国のホットな情報、韓国旅行での楽しい体験談、 韓国の音楽や詩に日本語字幕を付けたものを紹介したりしながら ハングルを無理なく楽しく学習できるをコンセプトとして作りました。 みなさん楽しんでくださいね。 |
この前「私の頭の中の消しゴム(내 머리속의 지우개)」という映画を見ました。原作は日本のものだということもあって、どんなふうに作ったのかも興味があったからです。面白いなと思いながら見ている途中に、気になるところがありました。主人公の男が彼女に「お前は9時のニュースに出たいのか?(너 아홉시뉴스에 나오고 싶어?)」というセリフの部分でした。 |
韓国一の長寿が多く住んでいる場所といえば、味の本場と言われる全羅南道にあるスンチャン(순창:淳昌)です。スンチャンといえばコチュジャン(고추장)です。しかしコチュジャンだけではなく長寿の村としても有名だという事を知ってる人は少ないはずです。スンチャンコチュジャン民俗村に行くと、昔の伝統の瓦の家が何十軒も集まっています。まるでタイムスリップしたような錯覚に落ちます。今でも昔ながらの方法でジャン(장:タレ)を作っている村です。 |
キム・ヨンラン(金永郎: 1903~1950) 本名はユンシク(允植)全羅南道のガンジン地方の大地主の長男として生まれた。1920年日本の青山学院英文科に留学。この「石垣にささやく日ざしのように」を詠むと日ざし、泉、春の道など素朴な素材で、自分の内面を描いた美しさに驚きます。初めて詠むと作者が男性だとは想像できないほどです。美しい単語から心が響いてくるのは、私達の心もまだ素朴な何かが残ってるからだと思います。心が暖かくなる詩です。 |
韓国のケーブルテレビでは、日本のドラマを放送してます。その中で最近、人気があるのは「トリック」「大奥」などがあります。私はこのドラマはまだ見たことがありませんが、先日、映画版のトリックを見てみました。その映画を見ていたら、ビックリすることがありました。 |
韓国の飛行機の機内食には、チューブに入ったコチュジャン(고추장)が付いています。この前、アシアナ航空に乗ったら、何故かコチュジャンが2つ付いてきて得した気分でした。韓国料理には欠かせないのが、このコチュジャンです。最も有名なコチュジャンのブランドといえば「スンチャン・コチュジャン(순창고추장)」です。スンチャンとは一体誰のことなのでしょうか? |
キム・ヨンラン(金永郎: 1903~1950) 本名はユンシク(允植)全羅南道のガンジン地方の大地主の長男として生まれた。1920年日本の青山学院英文科に留学。「牡丹が咲くまでは」は、1930年代の理念主義的詩が主流だった時代に理念を拒否した純粋詩を標榜したと言うことに大きな意味を持っています。また言語とリズムに美しい生命と音律を付与して、今日まで愛されるキム・ヨンランの代表的な詩です。 |